
世界遺産 斎場御嶽(セーファウタキ)
三庫理(サングーイ)
2006年
沖縄南部の知念半島にある斎場御嶽は、琉球最高の聖域である。歴史的に見ると、5世紀~16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽であるとされている。
御嶽の中には、六つのイビと呼ばれる神域がある。中でも大庫理(ウフグーイ)・寄満(ユインチ)・三庫理(サングーイ)は、首里城の建物、部屋と同じ名前をもつ。当時の首里城と斎場御嶽との深い関わりを示すものだ。
三庫理は自然石で出来た三角形のトンネルをくぐると、久高島を望む拝所になっている。
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