
アンガマ
アンガマは、八重山の盆行事だ。旧暦の7月13日~15日の旧盆期間に行われる。石垣島のアンガマは、面をかぶったウシュマイ(爺)やンミー(婆)がファーマー(子や孫)を引き連れて家々を回り、踊りや問答を繰り広げる。
黒島のアンガマは、石垣島とは異なりウシュマイ(爺)やンミー(婆)は登場しない。沖縄本島のエイサーと石垣島のアンガマが一緒になったような行事だ。「エイサー、シーガル、チャービタル(エイサ-をやりにきたよ)」「ヘイ」地謡の人たちの後ろにチョンダラーが、その後ろにムイチャー(野良着)を着て、頭には花笠をかぶり、顔は目元をサングラスで隠した集団が続く。
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