
久米島 赤瓦民家の雨端(アマハジ)
1996年
久米島は、沖縄の中心那覇から西に約100kmの所にある。沖縄では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きい。人口1万人程である。
沖縄の赤瓦民家に必ず見られる雨端。雨風、日差しを遮るため、縁先に柱を立てて軒を深くしている。趣のある独特の柱には、本土では建材としてあまり使われないチャーギ(イヌマキ)を使用している。
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