舞台芸能「組踊 父子忠臣」
2004年11月8日
組踊りは、1719年尚敬王の冊封(即位式)の際、玉城朝薫が踊奉行として、冊封使招待の宴(中国皇帝の使者を歓待する宴会)のために創作したのが始まりだといわれている。宮廷楽劇の組踊りは、後に、島々の祭りの芸能として採り入れられるようになり、竹富島には「手水の縁」「花売りの縁」「父子忠臣」「伏山敵討」などが伝わった。現在、種子取祭で例年演じられる組踊りには、仇討ちものの「父子忠臣」と「伏山敵討」がある。
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