乾燥させてから、型紙に合わせて本裁ちをします。考えていたほどの色の差は出なかったので、次回はもう少し色の差が出るようしようと思います。
投稿者:ゆんたく
乾燥させてから、型紙に合わせて本裁ちをします。考えていたほどの色の差は出なかったので、次回はもう少し色の差が出るようしようと思います。
投稿者:ゆんたく
薄い青色で全体を染めて乾かします。蝋を薄く全体に擦りつけるように塗ります。蝋のかかった部分には次につける染料は入らないので、彫った溝の部分が濃くなります。
牛革は山羊革のようなシボがないので、はっきりとした色の違いは出にくいですが、試してみました。
下の色が乾いてきてから紺色で染めます。蝋を洗い流して乾燥させます。
投稿者:ゆんたく
沖縄で艶やかな芋の葉を見ました。「クワズイモ」と呼ばれている葉は半日陰で育ち、見事な大きさの葉に成長します。葉の葉脈を革に写し取って、ベベラで彫りました。葉の元の部分は革を巻いて作ろうと思います。
投稿者:ゆんたく
手縫いが終わった後に、仕上げのコバ磨をします。周囲にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。乾燥させてからコバ用の液を周囲に付けます。 最後に仕上げ剤をかけて、子猫が形になりました。
投稿者:ゆんたく
たいていの作品は最後にスナップを付けるのですが、今回は小さいものなので、先にスナップを付けました。
投稿者:ゆんたく
薄い色から徐々に濃い色に染めていきます。使っていくうちに革そのものの色が出てくるので、革本来の色が加わったときの色も考えて、色はあまり濃くしませんでした。
子猫の目と鼻は油性ペンで色を付けます。目の形で表情が変わるので気をつけて色付けします。
投稿者:ゆんたく