表側と裏側の革2枚を貼り合わせてあるので、本断ちするとかなり厚みがあります。切り口にふのりを付けてから、桜の木で作られた磨き用の道具でしっかり磨きます。
この作業は大切で、ここをきちんとしておかないと、コバ用の染料をつけたときに綺麗な仕上がりにはなりません。丁寧に磨いた後、コバの仕上げをします。
投稿者:ゆんたく
表側と裏側の革2枚を貼り合わせてあるので、本断ちするとかなり厚みがあります。切り口にふのりを付けてから、桜の木で作られた磨き用の道具でしっかり磨きます。
この作業は大切で、ここをきちんとしておかないと、コバ用の染料をつけたときに綺麗な仕上がりにはなりません。丁寧に磨いた後、コバの仕上げをします。
投稿者:ゆんたく
表側と裏側の革2枚をしっかり貼り合わせます。重しをのせて平らにしてからもう一度型紙に合わせて本断ちします。
投稿者:ゆんたく
桜の花2個の方だけきちんと本断ちします。小さな枝垂れ桜の方は荒裁ちのままにしておいて細かい花や葉の部分染めの後で2枚を貼り合わせてからもう一度本断ちします。
投稿者:ゆんたく
黄茶の色を作り、薄い色から何度も染めていきます。後から付ける桜色と白色が映えるような黄茶になるまで染めます。
投稿者:ゆんたく
桜の咲く頃になると、この柄で革を染めたくなります。小さな革にも役立ってほしいと思います。 ベベラと桜の刻印を使って、しだれ桜を桜の花を彫ります。
投稿者:ゆんたく
最後に仕上げ剤をかけて、くわず芋のお皿になりました。一つずつ包んである菓子などを入れたら楽しそうです。
投稿者:ゆんたく
それぞれの切り口にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。
乾燥させてからコバ用の液を付けます。
投稿者:ゆんたく
底の部分に芯材を貼り、重しをかけて平らにしてから、もう一度裁ちます。しっかり乾かしてから、焦茶色の豚革を貼り、余分な部分を切り落として葉の形を整えます。葉の元の部分はくるくる巻いて形を作ります。中に何か入れることができるように葉の周囲を立ち上げて形を整えます。
投稿者:ゆんたく
乾燥させてから、型紙に合わせて本裁ちをします。考えていたほどの色の差は出なかったので、次回はもう少し色の差が出るようしようと思います。
投稿者:ゆんたく