午前8時に観音崎自然博物館に着きました。一昨年と同じ部屋の入口近くに、長机と椅子が準備されていて、机の上には「工房ゆんたく」と書かれた紙が置かれていました。。
どんなふうに商品を並べるか、レイアウトや配色を考えながら商品を並べました。たった一日のうち5時間ほどのお店屋さんですが、店員さんになったようでわくわくします。
博物館の開館は9時なので、少しずつお客さんが入った来ました。販売は10時からなので、あと一時間ほどありますが、博物館の展示品を見ながらそれぞれの店の商品も見ていってくれています。
午前10時。「販売開始」の放送が入り、いよいよ開店です。色々な方が見に来て下さいました。皆さんそれぞれに、ごひいきの生き物がいるようです。小さな子も海の生き物の名前を沢山知っていて驚きました。今回作った「メンダコ」たちは、メンダコ好きの方達に好評でした。
マッコウクジラの皿、タツノオトシゴの柄も気に入って頂けました。一つだけ牛たちが三線を弾いているトレーを置いていましたが、何と三線を教えているという方の目にとまり、買って頂けました。
どんな出会いがあるのか、人とものとのご縁を感じました。
あにぷらまつりへいらして下さった皆様、さらに工房ゆんたくの手作り品をご購入下さった皆様、ありがとうございます。



投稿者:ゆんたく