手縫いが終わった後に、仕上げのコバ磨をします。周囲にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。乾燥させてからコバ用の液を周囲に付けます。 最後に仕上げ剤をかけて、子猫が形になりました。
投稿者:ゆんたく
手縫いが終わった後に、仕上げのコバ磨をします。周囲にふのりをつけ、磨き用の木で切り口を磨きます。ここをしっかり整えないと綺麗なコバ仕上げが出来ないので、時間をかけて磨きます。乾燥させてからコバ用の液を周囲に付けます。 最後に仕上げ剤をかけて、子猫が形になりました。
投稿者:ゆんたく
たいていの作品は最後にスナップを付けるのですが、今回は小さいものなので、先にスナップを付けました。
投稿者:ゆんたく
薄い色から徐々に濃い色に染めていきます。使っていくうちに革そのものの色が出てくるので、革本来の色が加わったときの色も考えて、色はあまり濃くしませんでした。
子猫の目と鼻は油性ペンで色を付けます。目の形で表情が変わるので気をつけて色付けします。
投稿者:ゆんたく
小さな革で作ることができるので、子供用の「子猫のコインケース」を作ることにしました。
2枚の革を裁ち、表側に子猫の顔、裏側に猫の足形を入れました。この足形は、以前自宅で飼っていた猫の実際の足形を使いました。
牛革をしめらせて、子猫の顔と足形をべべラという刻印を使って、彫ります。
投稿者:ゆんたく