ある時、水族館のことを調べていたら、不思議な動きをする生き物の映像がありました。深海に生息しているメンダコという生き物でした。愛らしい表情とユーモラスな動きに魅了され、何度も見ているうちにこれを革で作りたくなりました。
色々な形を考えた中からこの図案で小さなメンダコのキーホルダーができあがりました。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館

ある時、水族館のことを調べていたら、不思議な動きをする生き物の映像がありました。深海に生息しているメンダコという生き物でした。愛らしい表情とユーモラスな動きに魅了され、何度も見ているうちにこれを革で作りたくなりました。
色々な形を考えた中からこの図案で小さなメンダコのキーホルダーができあがりました。
3月9日の観音崎自然博物館「あにぷらまつり」で販売します。
「あにぷらまつり」
2025年03月09日(日) 10:00~15:00
観音崎自然博物館
仕上げ剤をかけてから乾燥させます。最後に金具を付けて、しだれ桜のキーホルダーが完成しました。
今年は桜を見に行きたいと思います。
表側と裏側の革2枚を貼り合わせてあるので、本断ちするとかなり厚みがあります。切り口にふのりを付けてから、桜の木で作られた磨き用の道具でしっかり磨きます。
この作業は大切で、ここをきちんとしておかないと、コバ用の染料をつけたときに綺麗な仕上がりにはなりません。丁寧に磨いた後、コバの仕上げをします。
投稿者:ゆんたく
表側と裏側の革2枚をしっかり貼り合わせます。重しをのせて平らにしてからもう一度型紙に合わせて本断ちします。
投稿者:ゆんたく
アクリル絵の具で細かな花や葉、枝を染めます。
投稿者:ゆんたく
桜の花2個の方だけきちんと本断ちします。小さな枝垂れ桜の方は荒裁ちのままにしておいて細かい花や葉の部分染めの後で2枚を貼り合わせてからもう一度本断ちします。
投稿者:ゆんたく
黄茶の色を作り、薄い色から何度も染めていきます。後から付ける桜色と白色が映えるような黄茶になるまで染めます。
投稿者:ゆんたく
桜の咲く頃になると、この柄で革を染めたくなります。小さな革にも役立ってほしいと思います。 ベベラと桜の刻印を使って、しだれ桜を桜の花を彫ります。
投稿者:ゆんたく