沖縄の座間味島で、初めてザトウクジラを見ました。こんな大きな生き物が海にいることに驚き、広い海で出合えたことに感謝しました。
このザトウクジラを図案にして、牛革の三つ折りキーホルダーを作りました。金具を包むように三つ折りにしているので、他の物に当たっても金具で傷付けることがないようにしました。
革工房ゆんたくの三つ折りキーホルダーは、牛革を使用し一つ一つ手造りで仕上げています。鍵を付けるフックが4つある、4連の三つ折りキーホルダーです。
投稿者:ゆんたく
沖縄の座間味島で、初めてザトウクジラを見ました。こんな大きな生き物が海にいることに驚き、広い海で出合えたことに感謝しました。
このザトウクジラを図案にして、牛革の三つ折りキーホルダーを作りました。金具を包むように三つ折りにしているので、他の物に当たっても金具で傷付けることがないようにしました。
革工房ゆんたくの三つ折りキーホルダーは、牛革を使用し一つ一つ手造りで仕上げています。鍵を付けるフックが4つある、4連の三つ折りキーホルダーです。
投稿者:ゆんたく
自然海に生息するマッコウクジラ(抹香鯨)は、全てのクジラ類の中で最も大きな性差をもち、標準的なオスの体長は約16~18mであり、メスの約12~14mと比べて30~50%も大きく、 体重はオス50tに対しメス25tと、ほぼ2倍の差異があるそうです。どうしてこれだけの差が必要なのか、とても不思議なクジラです。
マッコウクジラの特徴といえば、その頭部です。その長さがオスで体長の3分の1もあり、 その脳は、おそらく全ての動物の中でも最大・最重量だそうです。 また、その生涯の3分の2を深海で過ごし、軽く2,000mは潜ることができ、集団で狩りをする と考えられているようです。
革工房ゆんたくの長財布は、牛革を使用し一つ一つ手縫いで仕上げている、手作り革製の長財布です。使い勝手が良くお札も小銭もカードも一度に見られる状態になっています。
投稿者:ゆんたく
イルカのシステム手帳 試作品販売 使用してみての感想募集
今回試作で作ったものは、使用してからさらに改良をしていきたいと考えています。
試作品を購入して感想をお聞かせ下さる方に、格安で販売いたします。
イルカをデザインした、手作り牛革製のシステム手帳です。これまでゴート(山羊の革)を使って作ってきましたが、ここ1、2年の間、質の良いゴートが手に入りにくくなりました。このため、システム手帳の表革を牛革に変え試作しました。モルディブで初めて出会ったイルカの姿は、今でも忘れられません。いろいろなイルカがいますが、イルカの中で最も大きいバンドウイルカを図案にして、革製のシステム手帳にしました。表革は牛革を使用し、手縫いで仕上げています。
販売ページをご覧下さい。
投稿者:ゆんたく
ザトウクジラのシステム手帳 試作品販売 使用してみての感想募集
今回試作で作ったものは、使用してからさらに改良をしていきたいと考えています。
試作品を購入して感想をお聞かせ下さる方に、格安で販売いたします。
ザトウクジラをデザインした、手作り牛革製のシステム手帳です。これまでゴート(山羊の革)を使って作ってきましたが、ここ1、2年の間、質の良いゴートが手に入りにくくなりました。このため、システム手帳の表革を牛革に変え試作しました。クジラの中でも、慶良間諸島など沖縄近海で見られるザトウクジラ。このザトウクジラを図案にして、革製のシステム手帳にしました。表革は牛革を使用し、手縫いで仕上げています。
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投稿者:ゆんたく
イルカのシステム手帳の試作品が完成しました。
イルカのシステム手帳は、シンプルですが、ペンホルダーの付いたシステム手帳です。牛革(栃木レザー)を使用して一つ一つ手縫いで仕上げています。
子どもの頃、本物のイルカを初めて見たのは、神奈川県藤沢市の「江ノ島水族館」でした。今のように大きくてりっぱな施設ではありませんでしたが、家族と見たイルカの芸は、素晴らしかったです。子どもにとっては、このイルカ達は人間の言葉がわかるのだと信じられるほどのものでした。大人になってモルディブで初めて海で出会ったイルカの姿は、今でも忘れられません。いろいろなイルカがいますが、イルカの中で最も大きいバンドウイルカを図案にして、革製のシステム手帳にしました。
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投稿者:ゆんたく
ザトウクジラのシステム手帳の試作品が完成しました。
ザトウクジラのシステム手帳は、シンプルですが、ペンホルダーの付いたシステム手帳です。牛革(栃木レザー)を使用して一つ一つ手縫いで仕上げています。
いろいろなクジラがいますが、鯨類の中でもっとも大きな声を発するのが、ザトウクジラだそうです。繁殖期に雄が出す声で、その声の特徴によって繁殖グループを分ける試みがなされていることを「鯨とイルカのフィールドガイド」(東京大学出版会)の本で知りました。
もうずいぶん前に沖縄の座間味島で,ザトウクジラを見ました。でも船の近くには来てくれませんでした。島へ戻ってから、ダイビングのガイドさんに以前録音したという、ザトウクジラの声を聞かせてもらいました。鯨語がわかるといいのに・・・と思いながら、聞いていました。どんなプロポーズをしたのかな?
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投稿者:ゆんたく
少ししめらせた布で丁寧に拭いて、細かな汚れやほこりを取り除きます。仕上げ用の白い液を刷毛で、むらにならないように注意してぬります。完全に乾燥させてから、もう一度液をぬって乾燥させます。
最後にボタンを取り付けて、すべての作業が終わりました。
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投稿者:ゆんたく
やすりで、縫い合わせた部分をけずってから、ふのりをつけて磨きます。桜の木で作られた工具を使って、しっかり、ていねいに磨きます。コバの染料をぬって合わせ目の部分の仕上げが終わりました。
※ コバとは、裁断した革の断面のこと
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投稿者:ゆんたく
表革と裏革を貼り合わせた部分にやすりをかけます。さらに専用の工具を使って、エッジ部分も切り落とします。細かな下処理をしておかないと、コバ液をつけたときに綺麗に仕上がりません。
どんな手仕事も目に見えないところの仕事が、とても大切なのだと感じます。
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投稿者:ゆんたく
手縫い用の麻糸に蝋をつけ、菱目で開けた穴を縫います。針に糸を通して、一針一針、縫っていきます。ベルトとペン入れの端は二重に縫います。
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投稿者:ゆんたく